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KADOKAWA NOVELS,角川文庫


シリーズ

魔戦記
 ■「魔戦記 第1部 バルバロイの覇王」
 ■「魔戦記 第2部 バルバロイ妖戦」
 ■「魔戦記 第3部 バルバロイ転生」

魔界医師メフィスト
 ■「魔界医師メフィスト」
 ■「魔界医師メフィスト 兄妹鬼」
 ■「魔界医師メフィスト 月光鬼譚」
 ■「魔界医師メフィスト 暗夜蝶」
 ■「魔界医師メフィスト 闇男爵(DARK BARON)」(全2巻)
 ■「魔界医師メフィスト 黒天女」
 ■「魔界医師メフィスト 魔女医シビウ」

単巻

「淫魔宴」
「幻妖魔宴」
「鬼獣伝」
「魔殺士 妖花譚」
「闇の画廊」
「13のラブ・ソング」
「妖夢特急(エクスプレス)」


【シリーズ】

[魔戦記]

■「魔戦記 第1部 バルバロイの覇王 [超時空伝奇アクション]
新書 1985年11月25日 ISBN4-04-778801-5 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1988年11月01日 ISBN4-04-166403-9 [角川文庫]

「空が・・・・・・空が黒い!」ボーイング747ジャンボ機が謎の黒雲に激突した。エンジンがオレンジ色の炎を吐き、コントロールを失った機内は悲鳴と絶叫に包まれた。それが、目眩(めくるめ)く異界への、壮絶なる闘いの序幕だった―。佐川重工社員・角鹿荒人(つぬがあらと)に次々と襲いかかる人知を超えた怪事。彼とともにいつ終わるとも知れぬ旅にでた社長・草薙(くさなぎ)と秘書・沙織(さおり)は不可解な魔界にのみ込まれてゆく。現代に、超人アレキサンダー大王の魂が蘇(よみがえ)り、血塗られた魔戦が始まった。

■「魔戦記 第2部 バルバロイ妖戦 [超時空伝奇アクション]
新書 1986年03月25日 ISBN4-04-778802-3 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1989年04月10日 ISBN4-04-166404-7 [角川文庫]

 1500年の時空を超えて転生した魔神王(バルバロイ)アレキサンダー、角鹿荒人(つぬがあらと)。はるか過去の大いなる意志を受けて、彼は始源の地、九州であらたなる闘いに挑んでゆく。行動を共にする事となった住川重工社長・草薙建造(くさなぎけんぞう)とその秘書・武田沙織(たけださおり)は、やがて己(おのれ)の血に刻まれた役割(ペルソナ)を悟る―草薙はアレキサンダーの書記官カリステネスであり、沙織は秘書官レゲネイアであった。そして底知れぬ闇から蘇った殺戮の徒ダゴンがいま、彼等に死を宣告した―!

■「魔戦記 第3部 バルバロイ転生 [超時空伝奇アクション]
新書 1986年11月25日 ISBN4-04-778803-1 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1990年03月25日 ISBN4-04-166405-5 [角川文庫]

 紀元前356年ギリシアに生まれ、4800キロに及ぶ大東征によってその名を知らしめた魔王(バルバロイ)アレキサンダー。その妖異で謎に満ちた運命を受けた角鹿(つぬが)荒人と3人の従者たち。アトランチスの知性を求める彼等の旅は再び淡路島を舞台に、達河一軍との壮烈な魔戦をむかえる。瀬戸内の海は、文字通り地の海と化した!

■「魔戦記」(桜桃書房刊) [超伝奇アクション巨編]
1998年11月20日 ISBN4-7567-0562-6

第1部から第3部を1冊にまとめて刊行。ブアツイっす。

[魔界医師メフィスト]

■「魔界医師メフィスト」 [終末伝奇アクション]
新書 1988年11月20日 ISBN4-04-778804-X [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1993年02月 ISBN4-04-166410-1 [角川文庫]

 スパークが閃いた。五十万ボルトの電撃の洗礼を受け、男の毛髪は逆立ち、眼球が飛び出した。剥がれた。肉が−。その男に「私は病人が好きだよ。私を求めてくれる」と言い放つ。ある者は黄昏どきにやってくる美しい死神の伝説を憶い出すという。その名はドクター・メフィスト。魔震後の“新宿”。未だ東京一の歓楽街でありながら、あらゆる怪異な現象、非業の死を日常とし、<最高危険地帯(モースト・デンジャラス・ゾーン)>を擁する。メフィストが、原因不明の衰弱と狂暴化を見せ、細胞再生能力プラス1を有する患者の謎を解剖してゆく。壮烈なる術のせめぎ合いを繰り広げる渾身の週末伝奇アクション。

■「魔界医師メフィスト 兄妹鬼 [伝奇アクション]
新書 1989年07月25日 ISBN4-04-778805-8 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1993年03月 ISBN4-04-166411-X [角川文庫]

 吐き出すまで約五秒。眉目秀麗の医師メフィストらの見守る中、死の床にある紫拳祗(しけんぎ)老人の口から、長さ十センチの虫が現れ出でた。一族隆盛の源であるこの虫を腹の中に宿した者のみが、魔界都市“新宿”を牛耳る家長の座を得るのだ。メフィスト病院に十年間入っていた金一、毒虫横町のの虫王でデブの金吾、金次、美女伊世の四兄妹は次々に虫を噛み切ったが、後継の行方は誰にも、そう、メフィストにさえわからない。魔震後の新宿。今、メフィストの眼前で、四兄妹の壮烈な争いが始まった。

■「魔界医師メフィスト 月光鬼譚 [伝奇アクション]
新書 1989年11月25日 ISBN4-04-778807-4 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1994年03月 [角川文庫]

 招かれた者以外、決して生きては戻れぬと言われるメフィスト病院の院長室。地下にもかかわらず青白く月光の降り注ぐこの部屋の金庫から、大胆にも秘密の手帳を盗んだ女がいた。後に、一輪の薔薇を残して・・・・・・。メフィストはさっそく女の後を追い新宿二丁目“犯罪者通り”の「カフェ・ルパン」にあたりをつけるが・・・・・・。人知を越えた力(パワー)を有する医師を翻弄する怪盗の正体とは!?

■「魔界医師メフィスト 暗夜蝶 [伝奇アクション]
新書 1990年08月01日 ISBN4-04-778808-2 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1994年10月 ISBN4-04-166413-6 [角川文庫]

看護婦は腰を灼熱(しゃくねつ)の剣(つるぎ)に差し貫かれ昏倒した。厚さ三センチの鉄扉をも突き通した武器の正体−それは精神病院に閉じ込められていた魔震の落とし子“ホーク”がついに甦(よみがえ)り、放った肋骨剣(ろっこつけん)であった!
魔震から十数年、ある夜突如新宿を襲った余震が、魔界都市の新たな脅威と凄絶な戦いの幕開けだった。メフィストを愛する旅芸人お蝶と“ホーク”の仲間たちは死を賭けて争いを始めた!

■「魔界医師メフィスト 闇男爵(DARK BARON)[上] [伝奇アクション]
新書 1991年01月25日 ISBN4-04-778809-0 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1995年06月 ISBN4-04-166414-4 [角川文庫]

 <魔都 “倫敦(ロンドン)”>から、黒いオーバーと蝶ネクタイのよく似合う、ひとりの若者が<魔界都市“新宿”>に舞い戻った。わずか三歳にして、黒魔術の総本山・倫敦へ留学、二十年後ついに「闇男爵(DARK BARON)」の称号を贈られた男。一千年の魔都が育(はぐく)んだ魔性を自在にする最強の魔道士。これほどの男が、美貌の医師を敵にまわそうとは・・・・・・。メフィストの生命に終わりがあると誰が信じようか。

■「魔界医師メフィスト 闇男爵(DARK BARON)[下] [伝奇アクション]
新書 1991年08月25日 ISBN4-04-778810-0 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1995年06月 ISBN4-04-166414-4 [角川文庫]

 メフィストは倒された。妖艶な白い医師の死によって、“新宿”で闇男爵(ダーク・バロン)の恐れるものは何ひとつなくなった。そして今、父・正三郎の目論んだ新宿観光化を遥かに凌ぐ、黒い目的が魔界都市を覆い始めた。衰弱した魔都倫敦(ロンドン)に、“新宿”の霊的生命を送り込もうとは! ついに魔道士ダイアン、祈祷師千穂入り乱れて、壮絶な戦いが幕を開けた。

■「魔界医師メフィスト 黒天女 [伝奇アクション]
新書 1992年04月25日 ISBN4-04-778811-2 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1996年08月25日 ISBN4-04-166416-0 [角川文庫]

 大胆にもメフィストに往診を頼んだ男がいた。連れていかれたのは妖気妖物の集合地点“西新宿の藪知らず”、不気味にざわめく竹林の奥深く、男の妻、美しい夢を見せられたような、竹美(たけみ)はいた。原因不明の記憶喪失、周囲に不幸を撒きちらすような運命、京都の竹林で発見された出生の秘密。そう、彼女こそは、まさしく・・・・・・。一方、彼女の身を奪おうと、突如立ち現れたヨーロッパ情報銀行国際渉外部責任者・プレベイン伯爵の正体は?

■「魔界医師メフィスト 魔女医シビウ [伝奇アクション]
新書 1992年12月10日 ISBN4-04-778812-0 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1997年04月15日 ISBN4-04-166418-7 [角川文庫]

 午前三時、メフィスト病院の扉が音も無く開いた。そして、疾風と共に現れたひとりの女性――限りなく透明に近い肌と、慈愛に満ちたその美貌は、全ての男を魅了し狂わす。彼女の名はシビウ。かつてメフィストと老師ファウストの下に学び、その才能はメフィストを凌ぐと謳われた魔女医であった。そのシビウが“新宿”に狙いを定める。今ここに、美と医を賭けた世紀の対決の幕は上がった。美しく、静かに、そして冷酷に・・・・・・。

【単巻】

■「淫魔宴」
文庫 1986年08月25日 ISBN4-04-166401-2 [角川文庫]

 三流化粧品会社の若きセールスマン山科高助は、冴えないモテない何をやっても情けない、ナイが三拍子そろった男である。因(ちな)みに給料は13万6千円(税込)、綽名(あだな)は“月面クレーター”。ところがどうした運命の悪戯か、ある日を境に忽然とモテ始める。妙齢の主婦にはその夫の目前で関係させられ、社内NO.1美女にはベッドへ誘われ、さらには妖艶なる団地妻の集団に迫られる始末。そしてその度に時空が錯綜し、正体不明の医療部隊が現れるのである。はてと彼は初めて考える。何が不幸で何が幸福なのか、そしてオレは何なのだ−と。

■「幻妖魔宴」
文庫 1987年08月25日 ISBN4-04-166402-0 [角川文庫]

 幾(いく)つもの夜が巡(めぐ)り、幾つもの言(こと)の葉(は)が生まれた。殺戮(さつりく)があった。背徳(フェイク)があった。幻夢(ファンタジー)があった。こうして、幾つもの感動が、未知なる世界の門を叩(たた)いた。同時に、これが“現実”だと教えてくれた。菊地秀行という名の、時代の要請から生じた輝ける星の到来であった―。
 デビュー以来、絶大なる支持を得、いまや人気絶頂の著者の贈る、小説・エッセイ・評論・対談など満載のバラエティ・ブック。ファン必読の一冊であると同時に、世紀末を迎えようとしている我々人間への、過激にして静謐(せいひつ)な黙示録(もくじろく)。幻(まぼろし)にして妖(あや)しき魔性(ましょう)の宴(うたげ)へ、ようこそ。

■「鬼獣伝」 [超伝奇バイオレンス]
新書 1987年05月25日 ISBN4-04-778806-6 [KADOKAWA NOVELS]
文庫 1990年10月25日 ISBN4-04-166406-3 [角川文庫]

 暴力を餌食に太り、愛欲と狂気を呼吸する魔都・新宿に“不死者(アン・デッド)”と呼ばれた男がいた。職業、“格闘技(マーシャル・アーツ)兼拳銃(ガン)インストラクター、その名も紫右近(むらさきうこん)。彼が正体不明の男達に襲われた少年・竜崎蘭平(りゅうざきらんぺい)を救い出したことがすべての始まりであった。右近の妻が、蘭平が消息を絶ち、同じ頃、忽然と現れ、消えていった(謎)の白い少女。やがて右近の捜索は鬼の伝説を継ぐ、鬼無里(きなさ)へ及ぶが、そこで待ちかまえるものとは!?

■「魔殺士 妖花譚」 [エクストラ淫魔アクション]
新書 1992年08月05日 ISBN4-04-778821-X [KADOKAWA NOVELS]

 上品でむっちりした美貌の持主、貴城夏代(きじょうなつよ)を治療するため邸宅を訪れた禿頭(とくとう)、ゴムマスクの整体士・麻木(まき)。この不気味な男の陰から唐突に、壮絶なまでに美しい青年が立ち現れた! いったいどこからやってきたのか。青年は、喘ぎ悶絶する夏代へ、この世のとは思えぬ治療を施した・・・。 “淫気”−伝染し始めた恐るべき敵に憑かれぬよう、奔走する娘・明美が見たものは?

■「闇の画廊」 [ホラーコミック傑作集 第2集]
文庫 1996年04月10日 ISBN4-04-166417-9 [角川ホラー文庫]
菊地秀行=選

闇に蠢く狂気と絶望、そして悲惨・・・。八人の巨匠が描くダーク・ギャラリー!! 時空を越えて、いま甦る傑作恐怖コミック集。

「恐怖の原始人間ムーズ」関谷ひさし
「少年Gメン」武内つなよし
「浅き夢見じ」小島剛夕
「人犬」さいとう・たかお
「死人が呼んでる」川崎のぼる
「吸血鬼」望月三起也
「トゲ人間」桑田次郎
「安達ヶ原の鬼女」池上遼一
解説菊地秀行


■「13のラブ・ソング」
ハードカバー 1988年09月30日 ISBN4-04-872510-6
文庫 1991年11月 ISBN4-04-166408-X [角川文庫]

 ぼくは親友から恋のメッセンジャーを頼まれて、妖しく舞い落ちる桜吹雪の中を和美もとへペダルをこいだ。それから二年後。どういうわけか、ぼくはまた、和美の待つ土手へ向かう羽目になった・・・・・・。意外な結末を迎える「メッセンジャー」
 クラスに転校生がやってきた。身なりは貧しかったが、ぼくには何か気がかりな少女であった。淡い恋ともいうべき少年の心に訪れた無惨を描く「暦のない家」
 不思議な音色にのせて、男と女の間で歌われる哀歌13曲。夢幻のただ中に迷い込み、ふと現実に立ち返る恋人たちの時間を奏でた傑作集。

■「妖夢特急(エクスプレス)」
ハードカバー 1989年05月30日
文庫 1992年05月10日 ISBN4-04-166409-8 [角川文庫]

 バラエティ・ショーの女占い師の予言と、同時刻、電源OFFの大型コンピューターが突然打ち出した予想が一致した。“午前0時、網走の原野に何かが現れる”400輛の自衛隊戦車が5キロの大円を描いて目標地点に集結、再起不能と診断された精神病患者をひとり残し、時は近づいた・・・・・! 闇の深底が囁きかける未知の恐怖が押し寄せてくる、「出づるもの」など5話を収録、幻惑、混濁、狂気・・・・・・菊地ワールドのすべてを魅せる傑作集。



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