[TOPへ戻る] [徳間書店Webページ] [魔都 version Wiki]


TOKUMA NOVELS,徳間文庫


シリーズ

[妖獣都市・シリーズ]
 ■「妖獣都市」(全3巻)
 ■「凶戦鬼 [妖獣都市異伝]」
 ■「妖獣都市 [ニューヨーク魔界戦]」(全2巻)
 ■「妖獣都市 魔獣児 闇ガードシリーズ
 ■「妖獣都市 雪洞鬼 闇ガードシリーズ

[賞金荒し・シリーズ]
 ■「賞金荒し」
 ■「テキサス包囲網」

単巻

「妖山鬼」
「影歩む港」
「朱の顎(あぎと)」
「眠り男(ツェザーレ)の伝説」

【シリーズ】

[妖獣都市シリーズ]

■「妖獣都市」 [長篇怪奇アクション] [OVA化作品]
新書 1985年07月31日 ISBN4-19-153108-5 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1988年07月 [徳間文庫]
文庫 1999年08月 ISBN4-575-50688-5 (双葉社刊)

滝蓮三郎、25歳。営業部員。平凡なサラリーマンである。−おもての顔は。実は人知れぬパワーを秘めた闇ガードの一人であった。闇ガードとは、古来から歴史の裏側で交わされてきたある契約を守るものたちのことである。契約は人間と魔界のものたちとの一種の相互不可侵条約であった。ある夏の夕方、滝はなじみのピン・キャバを訪れた。その日、初めてついた美人ホステスに誘われ、彼女の絶妙な舌戯に絶頂寸前、滝は知った、彼女の真の姿を。体を引き離そうとした彼の下半身は愉悦にわななき、上半身は激痛に呻いた・・・・・・。

■「妖獣都市2」 [長篇怪奇アクション]
新書 1986年02月28日 ISBN4-19-153210-3 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1989年09月 [徳間文庫]
文庫 1999年10月 ISBN4-575-50696-6 (双葉社刊)

高杉かおりは夢の中で犯されていた。尻から責められ、膣孔たっぷりに詰った男根が、ずるりずるりとかきまわしている。男根には毛が生えているようだった。声も出ない愉悦である。田宮用作は女の奉仕を受けていた。美しい口から牙が剥かれ男根の上下に二本の溝が掘られた。地と快感を噴出しながら田宮は悶絶した。夢でありながら痛みは現実だった。−各地で奇怪な淫夢が凄惨な事件を引き起こしていた。かつて封印した恐るべき淫夢獣が解き放たれたせいだ。人間界と魔界の平和協定を守る闇ガード滝蓮三郎の活躍も空しく・・・・・・。

■「妖獣都市3」 [長篇怪奇アクション]
新書 1986年09月15日 ISBN4-19-153300-2 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1990年02月 [徳間文庫]
文庫 1999年12月 ISBN4-575-50709-1 (双葉社刊)

六本木−夜を忘れた繁華街のはずれに異様な動きがあった。魔界の奴らの召還の儀式である。闇ガードの精鋭たちと共に、滝蓮三郎が駆けつけた時には、既に儀式は終わり、恐るべき“朱の一族”が七千年ぶりに甦ってしまった。彼らの狙いは、滝と、向こう側の闇ガード・麻紀絵との間の子共であった。誕生前から、はかりしれない能力の可能性を秘めた子共をめぐって、闘いは始まった。その存在自体が人間界と魔界の橋渡し役となるかもしれない子供は、どのように生まれ出るのか? 新たな試練に滝愛用のM29が火を噴く!!

■「凶戦鬼 [妖獣都市異伝] [長篇怪奇アクション]
新書 1987年12月31日 ISBN4-19-153566-8 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1992年11月 ISBN4-19-577357-1 [徳間文庫]

闇の中の闇。闇ガード「妖事課」とは、人界と魔界の接触に伴う危険−即ち、謀反者の引き起こす陰惨な事件を専門に処理するセクションである。その存在自体が謎だ。即ち「妖事課」とは、暗殺をその業とする。「妖事課」のメンバーとは、その力−闇ガードを凌ぎ、その性−冷酷残忍、その資格−殺人淫楽症に限る。殺すためにのみ、地獄から引き戻されたものたちである。女と見まごう美貌の暗殺者“グール”を襲う向こう側の殺し屋たち−。前代未聞の大量殺戮を阻止するには?・・・・・・凄絶な死闘とエロスが炸裂する!。

■「妖獣都市 [ニューヨーク魔界戦]1 [長篇怪奇アクション]
新書 1990年06月30日 ISBN4-19-154228-1 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1994年10月15日 [徳間文庫]

ニューヨーク・ケネディ空港−その夜の銃撃戦が戦慄すべき事件の発端となった。コロンビアから来た麻薬の運び屋の頭が警官の放つマグナムの銃弾にとび散り、その傷口から白煙を立てて、びゅっと鞭のようなものが数本吐き出された。先端は二つに裂け、繊毛に覆われている。包囲していた警官たちは、わなないたが、一瞬後、彼らの身体の中味が吸いとられた。奇怪な口の吐いた強烈な酸が肉も骨も溶解し、凄まじい勢いで吸い上げたのだ。妖異な怪物の行手を黒ずくめの美女が阻む。闇ガード・麻紀絵の凄惨な闘いが始まった!

■「妖獣都市 [ニューヨーク魔界戦]2 [長篇怪奇アクション]
新書 1991年06月15日 ISBN4-19-154574-4 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1994年10月15日 [徳間文庫]

闇ガード・麻紀絵の闘いは漆黒の闇の中で続いていた。ニューヨークの下水道−かつてペットとして飼われていた鰐(わに)や蛇が大量に棲息している。宿敵シャロンの相棒だったテンガロン・ハットの“勘使い(ピンナー)”に操られた大鰐や錦蛇に白く悩ましい裸身が貪り食われていた。その苦鳴の淫猥さに限りなく欲情した下水道職員は麻紀絵の声で我にかえり、足下のベレッタM92を投げ渡した。狂い乱れる爬虫類の水飛沫は収まり、水中から凄惨この上ない美女が甦った。−トランクに封印された“KI KI”を届ける時間が迫る。世界の命運は・・・・・・!?

■「妖獣都市 魔獣児 闇ガードシリーズ
新書 2000年06月30日 ISBN4-19-850498-9 [TOKUMA NOVELS]

雷鳴が轟いた。M87レミントン・ショットガンが火を噴いたのだ。まっ二つに裂けた標的の身体の上半身が起き上がりつつあった。黒い塊が滲みだし、蛇花火のようにねじくれつつのびてゆく・・・・・・。<向こう側>―異界の魔物との闘いは続いていた。闇ガード蒼珠冬樹(そうじゅふゆき)に召集がかかったのは、深夜だった。任務は、伝説の闇ガード滝蓮三郎と麻紀絵夫妻の子供・直也と涼子を守り、中央高速を八ヶ岳まで連れて行くことだった。敵の攻撃は最初から凄まじかった。地下通路に逃れた蒼珠たちは、広大な帝都大本営の跡にさまよい込んだが・・・・・・。

■「妖獣都市 雪洞鬼 闇ガードシリーズ
新書 2002年01月31日 ISBN4-19-850549-7 [TOKUMA NOVELS]

青森の雪深い里・湯鬼村。ここには「雪中より現われ、人馬を食らう」鬼神“雪洞鬼”の伝説が残っていた。この村を訪れた老民俗学者・銀条総一郎と妖艶な美女・真乃。夫婦だという風変わりな二人の正体は、飲む者をあやかしのものに変えてしまうという水―変身水の出所を探り、それを破壊するためにやってきた“闇ガード”であった。郷土史家の阿久沢老人の案内を受けて、村長宅に赴いた二人は、そこがすでに“向う側”の汚染を受けていることに気づく。源泉と思しき村の温泉場にて、怪異で苛烈な魔戦が始まった!

[賞金荒し]

■「賞金荒し」 [長篇ハイパー・アクション]
新書 1990年02月28日 ISBN4-19-154138-2 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1993年08月 ISBN4-19-587676-1 [徳間文庫]

新潟県のとある都市に奇妙な男がやってきた。テンガロンハットに皮のウエスタンジャケット、ぶ厚い胸板と笑顔のやけに白い歯が目立つ大男であった。雷左門(いかずちさもん)、職業は賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)だ。殺人・強盗等の前科一四十八件という極めつけの凶悪犯を追ってきたのだ。一九九X年の日本では、世界一の治安の良さを誇った刑事警察機構は崩壊していた。麻薬汚染と銃器の流入が社会不安を増大させ、必然的に生れた新しいヒーローだ。銃口が火を噴き、殺人昆虫が蠢(うごめ)く壮烈な死闘をかいくぐり、不適に笑う憎いヤツ!!

■「テキサス包囲網」 [長篇ハイパー・アクション]
新書 1991年03月31日 ISBN4-19-154483-7 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1996年08月15日 ISBN4-19-890545-2 [徳間文庫]

雪の東北、山形の小さな村に、突然白ずくめの美女が現れた。雪女と見まがうばかりの美女の正体は“ドッペル蘭子”という詐欺専門のオカマで、名うてのお尋ね者だった。ご存知“賞金荒し”の雷左門(いかずちさもん)が蘭子を追ってきた。首尾良く賞金を手に入れた左門は、ライフルを乱射する男に襲われる。やくざ組織の麻薬50億円分を持ち逃げした男が左門を追っ手と間違えたのだ。日間手村を揺がす大騒動は既に始まっていた。組織の殺し屋たち対駐在所の巡査、その助手になった左門、そして麻薬の横取りを企む村長一派の闘いは!?

【単巻】

■「妖山鬼」 [超伝奇アクション]
新書 1987年02月28日 ISBN4-19-153397-5 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1991年06月 ISBN4-19-589329-4 [徳間文庫]

初秋の日射しの中で惨劇は起った。長野県境にある山中の茶店で、主人夫婦が殺されたのである。鞘(さや)も鍔(つば)もない抜き身の日本刀で、一刀のもとに首を切断されたのだ。しかも、おぞましいことに、すでに土気色に変った妻の生首を引き寄せ、二つの切り口をぴたりと重ね合わせた犯人が、死者の肉体をなぶり始めると、とっくに息絶えていなければならぬ妻の眼が、どろりと開いた。たくましい下肢に白いパンティのナイロンが食い込んでいる。両脚を小脇に抱え、犯人は突き入れた。妻が-、いや、女の首がひい、と泣いた・・・・・・。

■「影歩む港」 [ホラー・サスペンンス巨編]
四六 1989年02月28日 ISBN4-19-123888-4
文庫 1995年02月15日 ISBN4-19-890264-X [徳間文庫]

 北の港町にある居酒屋「一膳」にフラリとやってきた光馬宗吉(みつばそうきち)。地元の四人に加え、常連客の一人となった頃、霧の濃い夜に、街角で若い娼婦が相次いで斬殺された。百年ほど前、ロンドンで起きた「切り裂きジャック」事件を彷彿とさせる事件であった。光馬は、霧に紛れて消えた異様な影を目撃、その真相に迫るが――。次々に起こる怪異な事件と共に、常連客が一人ずつ殺(け)されていく・・・・・・。

■「朱の顎(あぎと)」 [長篇サイコホラー・アクション]
新書 1990年11月30日 ISBN4-19-154391-1 [TOKUMA NOVELS]
文庫 1995年09月 ISBN4-19-890376-X [徳間文庫]

字間真吾(あざましんご)は夢を見ていた。いつも同じ悪夢であった。ベトナム戦争当時、アメリカの海兵隊員として闘った時、何かが自分の身に起ったらしい。今日も同じシーンでうなされている時、フリーライターの城野村早苗(きのむらさなえ)が訪ねてきた。夢から醒めかけた真吾は、「ジェフリー」と叫び、早苗をつきとばし、ライフルを射つ仕草をした。−ニューヨーク・ハーレムでも戦慄すべき事件が起きていた。そして真吾の前に死んだ筈の海兵隊仲間ジェフリーが現れた。

■「眠り男(ツェザーレ)の伝説」 [長篇伝奇アクション]
新書 1993年10月31日 ISBN4-19-850005-3 [TOKUMA NOVELS]

凌辱される寸前、その女は助けを求めていた。四人の若者が女を襲ったのだ。異変は直後に起きた。凄まじい衝撃が若者の一人の鳩尾(みぞおち)に炸裂し、他の一人は頭からアスファルトに激突した。つい一瞬前まで恐怖に震えていた同じOLとは思えなかった。何が彼女を変容させたのか!? −内閣情報室に奇怪な報告が入ったのは、一月前であった。N・Y在勤の一人のサラリーマンが失踪後、周囲で凄惨きわまりない大量虐殺事件が続発していた。古代エジプトの神官という前世の記憶を持つその男をめぐる不可解な事件の謎が今・・・!?


[TOPへ戻る] [このページの一番上に戻る]